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プチ食洗が我が家にやって来て早2ヶ月。
最初はやはり庫内の容量が心もとなく、母の期待もイマイチだった。
「一時間もかけて洗えるのがたったこれっぽっちなんて、時間がもったいないなぁ。手でやったほうが手っ取り早くね?」とか「結局使わずじまいになったらどうしよう?」など大いに心配していたのだが、まったくの取り越し苦労であった。それくらいに毎日、使いまくる日々を送っている。
使っていくうちに食器を上手く詰めるコツが大分掴めてきたのと、あまりに素晴らしい洗い上がりに感激しまくったからだ。もはやこいつが無かった頃には戻れない、そう断言できるほど食洗って素晴らしい。素晴らしいんだよ、奥さん!
ゴシゴシ擦っているわけでもないのに、恐ろしいほどピッカピカに仕上げてくれる不思議。手荒れの心配がない食洗用の洗剤は、手洗い用のヌルい中性洗剤より遥かに洗浄力が強いことや、お肉由来のしつこい油脂をも一発で落とすほど熱いお湯(手で触るのは無理な温度)ですすぐというのは聞いてたが、あそこまで見事に汚れが落ちるとは思ってもみませんでした。
おかげさまで、もはや普通の洗剤&スポンジではコップや油モノを洗う気になど、とてもなれません。どうもありがとうございました。
ちなみにうちは、朝にちょこっとコップ類&晩に三人分の食器が溜まる、まさにプチ食洗がジャストサイズな環境。さすがにフライパンやお鍋などの大物は無理だが、三人分のコップ・箸・ご飯茶碗・汁椀・平皿プラス・お玉ちっくな調理器具なら、上の空いたスペースに詰めていくとそれなりに入るんだ、これが。
これより広くても、空きスペースがもったいなくて、「もう少し溜まるまで待つか…」なんてこともありえたので、その日の汚れはその日のうちに落とせるサイズで本当によかった。シンク横のスペースにピッタリおさまる、主張しすぎないサイズもまた愛し。
綺麗に洗うコツは、
・残菜や食べ残しはあらかじめ落とす(でないと水流が循環する過程で、食べ残しのご飯粒などが他の食器にくっつくことがある)
・フォークや箸が下に落ちないよう気をつける(水流を動かすノズルに引っかかると水が廻らず汚れ落ちが悪くなる)
・汚れが酷い食器は周囲にある程度のスペースを確保する(キチキチに詰めると水流が届かなくなり、汚れを完全に落としきれない)
適度に隙間をあけつつ、上手に食器を配置するべし。これが毎回パズルなのだが、慣れるとけっこう面白い。3Dテトリス再び。
汚れた食器を庫内に詰め、洗いあがった食器を棚に戻すのは私の役目。ピッカピカになった食器をチェックするのが楽しくてしょうがないので、以前はメンドくさかった食器を片す作業が大好きになってしまった。
とにかく食洗は素晴らしい。
水栓の設置にかかった苦労も費用も軽く吹っ飛ぶ満足度だ。何せ、
・母に食器を洗わせる負い目ともおさらばでき
・「Iちゃーん、食器洗って~?」の猫なで声に怯えることもなくなり
・食器洗いのメンドくささを二度と味わわずにすみ、
・汚れた食器が積みあがったシンクへのウンザリ感からも解放され
・冬の手荒れに悩まされることも二度とない
・シンクは常に空っぽでスッキリ、食器はピカピカでいいことづくめ
だって考えてもみなはれ、食器って毎日汚れるんですぜ?毎日洗わなきゃいけないんですぜ?ウチ的には、洗濯機や炊飯器より使用頻度が高いくらいだ。ここにお金をかける価値は充分にあると断言する。ちなみに我が家がかけた金は3万5千円だが、1日100円の対価としても1年で元は取れる計算だ。これほど買いな家電はないし、これほど後悔しなかった買い物は近年にない。本当に買ってよかった。
スイッチ入れる前の「お願いします」と、洗浄後の「お疲れさま」は忘れません。これからもよろしく、プチ食洗。
ちなみに母は食洗のおかげで浮いた時間で携帯ナンプレに勤しんでおります。いいのかそれで。
ジャンプ本誌のべるぜでは、男鹿とヒルダが息ぴったりの夫婦っぷりを発揮していますなぁ。ヒルデレデレガルダたんが可愛すぎて人生が幸い、だがいつものツンツン嫁復活もテンション上がるぜ。
そろそろ放置しっぱなしのべるぜ・男鹿ヒル・ヒルダ偏愛サイトをお手入れしたいが、いつの間にか登録してたジャンルサーチさんが消えてしまった様子。いっそ誰も見てないと開き直って、禅ヒルやヘカヒルや虎ヒルのエロでも書いちゃろうかと、いい夫婦の日にあるまじきことを考えてしまう今日この頃。
注文していたヌクヌク敷きパッドが届きました。
夏用のヒンヤリ敷きパッドはせいぜい7~9月の3ヶ月くらいしか使わないが、それ以外の9ヶ月をカバーする敷きパッドはやっぱり重要だよなーと思い、フカフカぬくぬくのちょっと上等なヤツを奮発して買ってしまいました。
ああ、また財布が寒い。もちろんお値段以上に長く使う気満々だけど。
でも明日から、更にまたグッと寒くなるそうなので、いいタイミングだと思われる。今日の寝床が楽しみだが、明日寝過ごさないかも心配。
とりあえず、ヒートテックでタートルネックでフリースというヌクヌク無双アイテムとか、ひょっとしたらダウンコートよりあったかいかもしれないフリース素材のロングコートや、リバーシブルのフリースパーカーなど、お値打ち品を中心にしこたま買い込んで店を後にした。
我が家の冬支度を一手に引き受けるユニクロ、恐るべし。おかげで身体は暖かいですが、財布はブリザード。これもまた冬の風物詩。
昔、レジ打ちのバイトをしていたときに印象的だった老夫婦の話。
レジを通した品物群をもう一つのカゴに移す際は、ある法則に基づかねばならない。
牛乳やペットボトル飲料など重さと容量があるものは下へ、肉・卵・豆腐・パンなど柔らかくつぶれやすいものや軽めのものは上の方へ、あまり隙間が空かないように要領良く積んでいく。これをレジを通すのとほぼ同時に手際よくできればやり手。気分は3Dテトリス。
その老夫婦が私のレジへやってきたとき、たまたま上記の作業が上手くできて安心したのも束の間、清算を終えたお二人がサッカー台に持っていったカゴの中身を、じー……興味深げに覗き込んでいる。
テトリスの成果をチェックしてるとおぼしき様子に、もしや試されていた!?と緊張した私の記憶にバッチリ焼きついたその老夫婦が、後日またも私のレジにやってきた。ドキドキしつつ、今度は上手くいかないかもなーと考えてたら、何故か今度も上手くできた。そしてまた、前回と同じく興味津々にカゴを眺めるお姿に、この店のレジは全員あの夫婦のテトリスチェック受けてるんじゃないかと疑った次第である。
まだあのスーパーでご健在であろうかと時々思い出す。ひょっとしてデキが悪かったら注意でもされたんかしらと今でも疑問だったりする。
ちなみに私の遭遇はその2回だけだった。
今日は母を伴って先週のコスモス畑へ行ったのだが、あいにくの雨だった。それでも圧巻の美しさで迎えてくれたコスモスさんたちに感謝。
雨さえなければ、「キレイだよー」「カワイイよー」「はいポーズ!」と、グラビアカメラマン気取りでコスモス嬢たちを激写しまくろうと思っていたのに、悔しい!しかも残念なことに、こちらのコスモスは今季限りとのことで、またお天気のいい日に来れたらいいなと思いつつ、先週じっくりたっぷり堪能できて本当に良かったです。
ちなみに先週の記事の一番上のコスモス写真を父に見せたら、えらく気に入られてしまい、プリンターでの写真印刷を要求された。確かに良く見ると、携帯写メとは思えない奇跡の一枚かもしれん。
画像サイズや解像度は携帯らしくサイズを抑えているので高精細ではないんだが、それなりに綺麗な写真になってくれたので父に手渡し。ついでに私もその画を待受画面に設定した。
できれば来年もあの場所にコスモスが美しく咲き誇ってくれますようにとお祈り。
先週通り過ぎたときは全然気づかなかったのに、びっくりするほど咲き誇ってて、思わず車を停めて見入ってしまった。
惜しいかなデジカメは置いてきてたので、久々に携帯で写メりまくってしまいました。
↑風でさわさわ揺れるコスモス、美しいよコスモス。
↓遠景から。陽射しもあって素晴らしく良い眺めでした。
同じような人は他にもいっぱいいらっしゃいまして、皆さん路肩に車とめまくり、写真とりまくり、見惚れまくり。こういう時にとる行動は日本人類皆一緒だなと安心しつつ、思いっきりコスモスを堪能してまいりました。
いや、けっこうな頻度で通りすぎていたあの場所に、いつの間にかあんな見事なコスモス畑ができているとは、感激です。せっせとコスモスを準備してくれたボランティアの方々に感謝しつつ、今秋中にもう1回いこう。今度はデジカメを忘れずに。
乱視持ちの母がとうとうメガネを購入した。
レンズの追加料金0円の一式価格でお馴染み・眼鏡市場にて、かな~り良いフレーム&遠近両用プラス乱視にも対応したレンズを選んで、2万5000円ちょいときた。
父が6年くらい前に買った時は5~6万したもんですが、今や半額とはいい時代になったものだ。
私もそろそろ追加で買おっかしら。PCレンズ・デジタルガードってやつに興味津々なんですが。