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むげにんコミック28・29を買ってきた。
たまたま目にした29巻カバーの槇絵姐さんが気になり、家のPCで内容さらっとamazonでチェックしたら28巻でも彼女が大活躍するらしいので2冊まとめて購入。最近立て続けに本買ってるなー。
内容は想像以上に圧巻でしたわ、帯の「最終章にして最高潮!」の煽りに偽りなし、買って損なし後悔なし!長いこと離れてたが久々にむげにんの面白さに思う存分酔いしれました。
しかも槇絵さんの最強の立ち位置がまったくブレてないどころか、天津とファーストネームで呼び合うまでに至っては読んでない間の既刊全部チェックしたくなったわ。私の知らぬ間に二人にナニがあった……!
いや個人的には、凛と天津・万次と槇絵の方がお似合いだと思ってるんですがね。この4人の行く末も近々決着がついてしまうと思うと、楽しみなような怖いような。願わくば古参主要キャラが微妙な最期を迎えないことを心の底から祈ってる。
なかえよしを氏と上野紀子氏がご夫婦で合作されている絵本の一つで、ずいぶん昔に発行されたものだが、上野氏が描くイラストの子供向け絵本らしからぬシュールでミステリアスな雰囲気がとにかく魅力的で未だに手放せない。
ただ、やはり経年劣化は避けられないのと小さい頃の落書きなどもあって、綺麗な状態の本がまた欲しくなり色々と探してみたが、当然ながら既に絶版、ネット古書店もことごとく品切れ。復刊を望みたいが、そこにはちょっと問題がある。
実はこの絵本の内容、主人公の女の子がいきなりスッポンポンにされた挙句、その状態のままで異世界を冒険するはめになるという、謎にまみれた設定のまま進んでいくお話なのだ。もちろん彼女が脱がされる必要性も必然性も皆無なのは言うまでもない。厳密にはないこともないが、ちょっと無理があるというか、なくても特に問題ない。
そんなわけで主人公の少女が常時ヌードなため、素っ裸のままちょっと足広げて寛いでる彼女の割れ目が丸見えなんてヤバい挿絵もありで、こりゃどーみても復刊は無理ムリむりです無理、むしろ児童ポルノに指定されなきゃめっけもんなレベル。
以下問題のイラスト。パンツまで脱がす徹底ぶり。
未だに主人公はなぜ脱がされなければならなかったのか理解できないが、いいんだ話も絵も大好きだから。
どこか暗くて怖いけど幻想的で美しい世界を緻密な筆致で描かれる上野氏の『前髪や帽子の影で目がみえない黒服の女の子』というモチーフが好きすぎて、『扉の国のチコ』という同作者の絵本を最近衝動買いしてしまったくらいなんだ。
だが今復刊しちゃうと、女児向けの絵本ではなく大きなお兄さん向けにカテゴライズされそうというか、少なくともパンツを上書きされることは間違いない。
ちなみに私はロリコンではなく、上野氏の絵が大好きなだけの女ですのでご心配なく。
昨日の日記を昨日に書き損ねてしまった。目標毎日がさっそく挫折。むねん!
土曜日は最近できたばかりの、和風スイーツのカフェへ足を運び、評判のわらび餅を頂いて参りました。きなこと黒蜜で食べる冷たいわらび餅、いやぁ美味しかった。 「秋月の葛きりときび団子がどうしても食べたい!でも遠い!」ってなった時に駆け込む場所に決めました。
だがしかし、駐車場が異様に狭いのと、注文から品が来るまでが異様に遅いのは何とかならんもんかね……。
画像のアップに初挑戦。携帯で撮ったバラ園の画像を下の記事に追加でアップ。ピントがブレてるやつはハネましたのよ、これでもマシなの選んだんですよ。
携帯で撮った写真はマイクロSDカードを変換アダプタに差し込んでからパソコンに取り込まなきゃいけないんだが、いざ用事が終わって抜こうとしてもなかなか抜けなくて焦った。アダプタを押えつけて差込口を広げさせたら何とか抜けた。
前述の百均モノ携帯ケース(正確にはデジカメ用)スペアも購入。色違いが揃ってたので3つも買っちゃった。315円也。
これと同じ形状のケースをネットで探したら、ココが唯一取り扱ってるようだ。もっともこちらの方が百均より遥かに丈夫なのでしょうが。
こないだ機種変した。
以前と同じくガラケー型、スマホは私には一生早い。
それからすぐに、新品の携帯を保護するための携帯用ケースを探しにいく。前の携帯は裸のまんまバッグに入れっぱなしで2年、傷だらけにしてしまったのを反省し、「今度は大切にするぞぅ!」と意気込んで傷防止用のガラケ専用ケースを探しまくったのだが、これが無い。マジで全く無い。ほんっとにどこ探しても無かった。でかい雑貨屋も家電屋もほぼ全滅、ほとんどスマホの保護ケースに乗っ取られてるという有様。
仕方ないので暫定処置として、100円ショップのデジカメ用ポーチで我慢することにしたのだが………これがね!これがまた意外なことに、もの凄い使い勝手ええのよ。色も手触りも好みだし、取り出しやすいわ仕舞いやすいわ、サイズも誂えた服みたいにジャストフィット。ピッタリすぎてビビるレベル。
肝心の携帯本機も柔らかポーチに包まれて気持ちよさそうにしてるので、もうコレで満足しちゃった。ただしやはり百均モノなので縫い糸が既にほつれ気味、故にスペアをまた今度買いに行かねばならない。
いいんだ、本来は3千円くらい奮発して革のケースでも買うつもりだったんだよ。300円も使わずにすみそうなのが、有難いような侘しいような。まぁ、使い損ねた分はデジカメケースの予算に回しますがな。
今日は、べるぜバブ16巻と『最期の自殺うさぎの本』を購入した。
ほんとはエドワード・ゴーリーの『ギャシュリークラムのちびっ子たち』を買う予定だったのに、「お値段すえ置き大増量ページ!」の煽りとコスパにまんまと釣られてしまった。後悔はしていない。
ちくしょう、後で既刊も全部買ってやるから覚えてろよ、うさども。
その後は母に誘われて公園のバラ園へ。平日の曇り空、ド夕方のバラ園は非常に人が少なく、大変見やすくなっておりました。
薔薇は旬を過ぎてたが、咲きたてほやほやから蕾状態も多数控えており、見ごろはまだ続きそう。ピカピカの新品薔薇が魅せる花びらの艶やかさに唸りながら、機種変したばっかの携帯で写メりまくってしまった。やっぱり薔薇って美しい。
あと曽祖父が残した自伝的な手書き日記があるので、それをブログ上で清書する予定。父が読んだそうだが大変面白いらしい。
最近何か書こうと思っても妙に構えてしまって、やる気が出るまで時間つぶしをしているうちに有耶無耶になってしまうパターン続きでウンザリしてたが、やっぱ初めの一行を書くことから始めなきゃ何もできんと今更ながらに痛感してる。
やる気というやつは、やる前ではなくやってる最中にどんどん出てくるものらしいので、私もウダウダ悪あがきせず、せめて一行書く習慣を身につけたいと思います。
今日の三行おわり。
上の文章も一応一行。
ブログのhtmlをチョイチョイいじって、少々自分好みにしてみる。うん、スッキリしててよろしい。
去年から今年にかけて色々と動いてるので、それをなるべく記録するためにブログを借りることを決めた。手打ちのhtmlでもいいけど、やはりタグを弄るのが面倒なのと、気軽に書いて気軽にアップするのはやっぱりブログが最適ではないかと思ったため。
最大のハードルは、ブログを『選ぶ』『借りる』『ページを自分好みにカスタマイズ』という作業だったが、半年以上敬遠し続けたそれらを今しがたすべて終えましたので、もはやノープロブレムです。あとはこっちの気力の問題か。
1日1度に限定せずに、なんか書いたら即日アップで先送りにはしないように気をつける。自覚すべきは、先送りしちゃうと二度とアップできなくなる己の性格。さ、頑張ろうっと。