[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
土日は冬支度。
昨日は冬布団や冬用ルームウェアを引っ張り出して枚数を確認したり、今日はちょっくらユニクロでヒートテックを新調したりレッグウォーマー買い込んだり、寝具ショップで暖かそうな敷きパッドをチェックしたりと、冬支度に余念がなかった。
あー夜は寒いなーと思ってたら、3ヶ月前に買ったクール敷きパッドをまだ使っていたのだった。たった3ヶ月で今度はウォーム敷きパッドを仕入れるハメになるとは、あの時は夢にも思わなかったのに……
総括するとやはり、導入には色々と面倒なことが多かった。なんといっても分岐水栓、こいつがやっかい。
まず、自宅の水栓の種類を調べる
→対応した分岐水栓を選んで購入する(もちろん別売)
→自前設置か業者に依頼するか決める
※自前ならレンチや工具を用意して手順を頭に叩き込み、漏水などのリスクも覚悟せねばならない。
※さらに、漏電による感電が心配な人は、コンセントにアースをつける工事をするか、アースのついてるコンセント(冷蔵庫付近)までコードを伸ばす必要もある。
我が家は水栓そのものの劣化が発覚したので丸ごと新調&取付も水道屋さんに丸投げとなったが、当然かかったお値段は食洗本体より高くついた。水栓の劣化がなければ、6000円くらいの分岐水栓を仕入れて自分で取り付けるか、使ってないサブ蛇口に給水ニップルをつけて、そこから繋ぐつもりだった。
だが、水まわりに素人が手を突っ込むのは、相当な度胸と覚悟を要することを今回の設置で痛感した。水栓に関する手間と費用が惜しくて食洗の導入を断念した人も、意外と多いかもしれん。
ぶっちゃけ外付け食洗はいちいち水道に繋がなくとも、最初に規定量の水をあらかじめ投入しとけば後はOKって仕様にすれば、今よりずっと普及しそうな気がするんですが、いかがでしょう。
これでようやく食洗機がセットできる!二週間も待たせてゴメンねプチ食洗!
併せて、恐ろしくて今まで見ることのできなかったパナソニックの食洗サイト『手洗いの真実』コーナーを、いざチェックしようと思います。ああ、どんな残酷な真実が待ち受けているのか――――
…………読んだ。うん、思ったよりたいしたことなくてよかった~orz
説明しよう!うどんのうーやんは、出前の注文を受けるとお客の元へ自らを運ぶセルフ出前機能を備えた、とても便利なうどんなのだ!
※うーやん
行く先々で出会う身寄りのない食材たちを我が身に引き受ける懐の深さに加えて、同伴のお箸をオールに川を渡り、トレッキングポールにして山を登る男前うどん・うーやんの逞しさに女性ファンなら「うーやん、素敵!抱いて!」となること請け合い。初見の方なら、本を開いてすぐに現れる、自ら出前に飛び出すうどんの姿に一発KO間違いなしです。
個人的に、うめぼしおばあちゃん(あしこしがよわい)がベンチで休んでいる姿がお気に入り。シュールな世界観を堪能しました。この作者さんは今後も要チェックですな。
※同時購入「べるぜバブ」18巻
改変期の長時間テレビが面白くないときに重宝する。狙いは全米ナンバーワン映画にありがちな、B級エンタテイメント・超ど級アクション大作っぽいカテゴリ。あくまで娯楽としてカルーく観れるシロモノをチョイスします。難しい映画は苦手だしね。
最近のヒット&簡易感想
・『RED』
これは面白かった!清々しいまでに娯楽に徹した良作。ブルース・ウィリスが終始カッコいい。
・『カーズ2』
エンディングのクルマ兵馬俑に目から鱗がドバドバと。レッカー車が大活躍。
・『長靴をはいたネコ』
プスとフワフワーテたん可愛すぎ、子猫三銃士の破壊力はマジぱねぇ。金タマゴもキモ可愛いよ!
・『コンテイジョン』
ヒーロー不在のまま淡々と進む感染パニックの面白さ。有名俳優たちがさっさと死んでいく無常さがいい。
・『十三人の刺客』
映画館でも観ましたが、いつ見ても吾郎の怪演がヤバすぎる。脱帽。
まともな感想はまたいつか書こう。
1で居合わせた科学者さんとコソコソと武器をつくったり、2で親友の軍人と共闘したりの、急拵えの相棒とのコンビネーションプレイも素敵だ。あんな性格なのに、いい友達に恵まれてるなんて、羨ましい!
ところで、あの秘書サンとはそろそろケジメをつけたんかね。アベンジャーズを見損ねたんだが、二人は無事結婚できたのだろうか。
角質培養という考え方を知って数年。
基本ルールを頭に置いて、ぼちぼち実践、まだ継続している。
洗顔時にカオをこすらない、泡は手と肌の間を転がすように(泡ごしに撫でるように、手で直接触らない)、すすぎは丁寧に水を肌にパシャパシャと投げつけるように、タオルで拭く際はゴシゴシは厳禁、むしろカオからタオルに押し付けるように水分を吸収させる、日中も極力触らない・刺激しないこと。
確かに、以前より確実にマシになってると感じる。
だが真っ先にやるべきは、まず
「鏡で至近距離で毛穴をチェックする癖」
これを改めるのが一番効果じゃないかと。毛穴を見たが最後、手がウズウズして角栓絞りたくなってしまいますからな。
でも適度に放置しつつ優しく洗顔していると、開いた毛穴に皮脂が溜まる前に角質が穴を塞いでくれ、その状態でしばらく待つと、毛穴絞っても何も取れなくなる。これぞまさに角質のフタ。
角質の下にある小さな角栓っぽい物体は、肌の新陳代謝が徐々に上まで押し上げて、肌の外へポロッと追い出してくれるので、それまでじっと我慢。それを繰り返すと段々、毛穴が目立たなくなっていく。
実際、肌がムズムズして軽く撫でると固い粒みたいな感触があり、よく見たら角栓だったことが何回もある。かつての開ききった毛穴群も大分消えたというか、かなり目立たなくはなった。
あと2~3年続ければ、毛穴に悩んでたことすら忘れるだろう。楽しみ。
25日に注文したプチ食洗はとっくに我が家に到着し、出番を今か今かと待っている。
残念なことに、食洗機への再利用をもくろんでいた整水器用の分岐蛇口は劣化して使えず、キッチン用の水栓そのものを交換することになった。どちらの蛇口も経年劣化が激しいらしく、分岐蛇口は閉鎖・キッチン水栓は丸ごとお取替えの運びへ。母の意向により、分岐止水栓付きの水栓を頼む予定。
自前で取り付けるべく張り切って買い込んだ、開口部の大きいモーターレンチは出番なしです。それが無念でならないが、まぁ色々と勉強にはなった。ガタがきてるのは洗面所とバスルームの水栓も同じなので、今回学んだことは近年役に立つこともあるだろう。
とりあえず、水栓はネットで買ったほうがべらぼうに安いというのを痛感しました。今回は業者さんに全部おまかせするけど、いつか水栓リベンジしたい。
食洗機を買うにあたり、山ほどの分岐水栓や給水ニップルをチェックした際に、開閉コックの有無が唐突に気になりだした。
考えてみれば、洗濯機用のニップルに開閉コックは無いし、給水している蛇口を閉めたこともない。なぜ開けっ放しでもOKなのか、そもそも電源を入れると自動で水が入るのは一体どういう仕組みなんだ?
そんな素朴な疑問が浮かんでちょっと調べてみたらば、こんな結論。
1.洗濯機の電源オンで、中に仕込まれた給水弁が作動(開く)し、水を入れる。
2.水が充分入ると再び給水弁が作動(閉じる)し、水をストップする。
ちなみに、蛇口を閉めなくても特に水が漏れたりはしないが、水圧は常にかかってるので、なるべく閉めた方が無難とのこと。大地震でホースが破損したり、ストッパー無しのニップル使用でホースが外れて大漏水などの惨事も散見されるので、一応元栓は閉めたが安心のようです。
ということは食洗機も電源を入れたら勝手に弁が開いて水を取り込み、適当なところで弁を閉じて水をストップしてくれるわけか。開閉コックもあれば便利だが、無きゃ無いで別に問題ないってことか。うむ。
わたしはひとつ賢くなった。